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木嶋真優 & 酒井茜
ミニ演奏会

2024/8/23 (金)

受付開始:13:00

開演:13:30

※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。

TICKET

木嶋真優

木嶋真優

3歳でヴァイオリンを始める。
9歳でオーケストラデビュー。

1998年 第52回全日本学生音楽コンクール大阪大会小学生の部で第1位。
1999年 日本クラシック音楽コンクール全国大会で最高位
2000年 翌年にはカーネギーホールなどでブルッフのコンチェルトを演奏。
第8回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位を受賞。
2011年 ケルン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で優勝、あわせてDavid Garrett賞も受賞。
2012年 春にはケルン音楽大学を首席で卒業、2015年秋には同大学院を満場一致の首席で卒業し、ドイツの国家演奏家資格を取得。また2016年秋には神戸市より神戸市文化奨励賞を授与された。
2002年度文化庁海外派遣研修員。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」紀行の音楽に参加。TBS「情熱大陸」にも出演。
2016年 第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝し史上最多の賞金で賞金女王となる。
使用楽器はNPO法人 イエロー・エンジェル、宗次コレクションより特別に貸与されたAntonio Stradivari 1699 ”Walner”。
巨匠ムスティラフ・ロストロポーヴィチに「世界で最も優れた若手ヴァイオリニスト」と認められ、イギリス(ロンドン)、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカデビューを飾り、マルタ・アルゲリッチ、ユーリ・バシュメット、小澤征爾など世界的に名だたる音楽家と競演を重ねる。

Photo: KINYA OTA

酒井茜

酒井茜

名古屋生まれ。ピアノ教師の母のもと、幼少よりピアノを始める。

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学にて三浦みどり氏に師事。卒業後ベルギー渡り、ブリュッセル音楽院にてエフゲニー・モギレフスキー、ルーヴァン音楽院ではアラン・ヴァイスの元1等賞を得て大学院過程を卒業。

その後パーヴェル・ギリロフ、リリア・ジルベルシュタインに師事し研鑽を積む。

NPO法人イエローエンジェル奨学生、文化庁海外派遣新進芸術家研修生に選ばれた。

クレメラータ・バルティカ、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ハンブルク交響楽団、スイス・イタリア語放送管弦団、東京交響楽団、マンチェスター室内管弦楽団、ローザンヌ室内管弦楽団などのオーケストラとアレクサンドル・ヴェデルニコフ、ジャン・ジャック・カントロフ、大友直人、ガボール・タカーチ=ナジなどと共演。

数々の音楽祭から招待されており、ラ・フォル・ジュルネ(東京、ナント)、PMF音楽祭(札幌)、 ラ・ロック・ダンテロン(フランス)、ショパンと彼の音楽祭(ポーランド)、 ルガノ音楽祭(スイス)、別府アルゲリッチ音楽祭なとがある。

バッハからプロコフィエフ、バルトーク、武満等レパートリーは幅広く、最近では特にシマノフスキ、マチイエフスキ、ヴァインベルグ、シュピルマンなど第1次世界大戦後のポーランド系ユダヤ人作曲家の作品の発掘に力を注いでいる。

室内楽にも造詣が深く、マルタ・アルゲリッチ、ギドン・クレーメル、イヴリー ・ギトリス、諏訪内晶子、堀米ゆず子、川本嘉子、エフゲニ・ボジャノフとも息の合った演奏を聴かせている。

録音はワーナーミュージック、グラモフォンよりルガノ音楽祭のライヴ、初のソロCDがキングインターナショナルから発売され、レコード芸術誌特選盤に選ばれた。

2018年よりドイツ・ハンブルグでのアルゲリッチ・フェスティバルにおいてアーティスティック プランナーを務める

Photo: Yoshie Kuwayama

日程

2024/8/23 (金)

受付開始:13:00

開演:13:30

※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。

会場

出演

木嶋真優 

3歳でヴァイオリンを始める。
9歳でオーケストラデビュー。

1998年 第52回全日本学生音楽コンクール大阪大会小学生の部で第1位。
1999年 日本クラシック音楽コンクール全国大会で最高位
2000年 翌年にはカーネギーホールなどでブルッフのコンチェルトを演奏。
第8回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位を受賞。
2011年 ケルン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で優勝、あわせてDavid Garrett賞も受賞。
2012年 春にはケルン音楽大学を首席で卒業、2015年秋には同大学院を満場一致の首席で卒業し、ドイツの国家演奏家資格を取得。また2016年秋には神戸市より神戸市文化奨励賞を授与された。
2002年度文化庁海外派遣研修員。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」紀行の音楽に参加。TBS「情熱大陸」にも出演。
2016年 第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝し史上最多の賞金で賞金女王となる。
使用楽器はNPO法人 イエロー・エンジェル、宗次コレクションより特別に貸与されたAntonio Stradivari 1699 ”Walner”。
巨匠ムスティラフ・ロストロポーヴィチに「世界で最も優れた若手ヴァイオリニスト」と認められ、イギリス(ロンドン)、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカデビューを飾り、マルタ・アルゲリッチ、ユーリ・バシュメット、小澤征爾など世界的に名だたる音楽家と競演を重ねる。

https://www.watanabepro.co.jp/mypage/61000020/

酒井茜 

名古屋生まれ。ピアノ教師の母のもと、幼少よりピアノを始める。

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学にて三浦みどり氏に師事。卒業後ベルギー渡り、ブリュッセル音楽院にてエフゲニー・モギレフスキー、ルーヴァン音楽院ではアラン・ヴァイスの元1等賞を得て大学院過程を卒業。

その後パーヴェル・ギリロフ、リリア・ジルベルシュタインに師事し研鑽を積む。

NPO法人イエローエンジェル奨学生、文化庁海外派遣新進芸術家研修生に選ばれた。

クレメラータ・バルティカ、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ハンブルク交響楽団、スイス・イタリア語放送管弦団、東京交響楽団、マンチェスター室内管弦楽団、ローザンヌ室内管弦楽団などのオーケストラとアレクサンドル・ヴェデルニコフ、ジャン・ジャック・カントロフ、大友直人、ガボール・タカーチ=ナジなどと共演。

数々の音楽祭から招待されており、ラ・フォル・ジュルネ(東京、ナント)、PMF音楽祭(札幌)、 ラ・ロック・ダンテロン(フランス)、ショパンと彼の音楽祭(ポーランド)、 ルガノ音楽祭(スイス)、別府アルゲリッチ音楽祭なとがある。

バッハからプロコフィエフ、バルトーク、武満等レパートリーは幅広く、最近では特にシマノフスキ、マチイエフスキ、ヴァインベルグ、シュピルマンなど第1次世界大戦後のポーランド系ユダヤ人作曲家の作品の発掘に力を注いでいる。

室内楽にも造詣が深く、マルタ・アルゲリッチ、ギドン・クレーメル、イヴリー ・ギトリス、諏訪内晶子、堀米ゆず子、川本嘉子、エフゲニ・ボジャノフとも息の合った演奏を聴かせている。

録音はワーナーミュージック、グラモフォンよりルガノ音楽祭のライヴ、初のソロCDがキングインターナショナルから発売され、レコード芸術誌特選盤に選ばれた。

2018年よりドイツ・ハンブルグでのアルゲリッチ・フェスティバルにおいてアーティスティック プランナーを務める

https://www.akanesakai.com/

曲目

  • エルガー:愛のあいさつ
  • プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より 他

チケット

無料公演(要応募)

限定:100人

※ 都合により曲目の一部が変更になる場合があります。予めご了承願います。

※ 施設入場料が必要となります。

お問い合わせ

富士山河口湖音楽祭実行委員会(河口湖ステラシアター内)
0555-72-5588 (10:00~17:00火曜・祝翌日休館日)
https://stellartheater.jp/

会場名

河口湖美術館

住所

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170

主催:富士山河口湖音楽祭2024実行委員会