2025/8/24 (日)
開場:13:45
開演:14:30
※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。
開場:13:45
開演:14:30
※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。
古より人々の心のよりどころとなっている「富士山」。その魅力に共通することは、その美しい姿。それを見ているとその偉大さに加え、麗しい姿に心を奪われます。きっと、葛飾北斎や横山大観などその時代を映し出す画家たちも、その魅力に創造性が書き立てられたことでしょう。多くの人が麗しい姿に心を奪われる、それが、日本と言ったら世界中の人々からも深く知られているシンボルとして「富士山」があります。
河口湖ステラシアター30周年となる2025年偉大なる富士山を仰ぎ、世界中で活躍する佐渡裕のエネルギッシュな指揮による第九演奏会を開催します。全国から駆け付ける選りすぐりの第九仲間が、更に思いを高め、そして情熱的に歌い上げるシラーの詩「歓喜に寄す」。また一歩更なる高みを目指し、第九の新たな1ページが富士山の麓から繰り広げられます。
京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、故小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。これまでパリ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等、欧州の一流オーケストラに多数客演。2015年にオーストリアの名門トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者、「サントリー1万人の第九」総監督等を務める。CD録音は多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した21枚目のCD「マーラー:交響曲第7番」を2024年10月にリリース。著書に「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。出光音楽賞(1991年)、モンブラン国際文化賞(2003年)、渡邉暁雄音楽基金音楽賞(2003年)、岩谷時子賞(2014年)等の受賞歴がある。
Photo: Takashi Iijima
1997年より葛飾北斎生誕地、国技館などで知られる歴史と伝統の街・墨田区に移転。
同年オープンのすみだトリフォニーホールを活動の本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本初の本格的フランチャイズを導入。その後開催されたロストロポーヴィチによる「ショスタコーヴィチ・フェスティヴァル」や井上道義指揮の「マーラー・ツィクルス~交響曲全曲演奏会~」などでは非常に高い評価を得ている。
1999年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任した。
現在、すみだトリフォニーホールとサントリーホールで定期演奏会、特別演奏会を行うほか、地元の学校体育館や小中学校の音楽授業、各種施設を訪れるなど、地域に根ざした演奏活動も精力的に行っている。
富山県出身。東京音楽大学、及び大学院を首席で修了。在学中ボストンへ1年間留学。 第65回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、併せて日本放送協会賞受賞。第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会第1位、併せてグランプリ賞受賞。
NISSAY OPERA2018『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ役を在学中にオーディションで射止め、華のある存在感で注目される。2021年、浦安音楽ホール主催ニューイヤーコンサート『カルメン(田尾下哲構成演出)』タイトルロール、神奈川フィル定期演奏会『レ・ミゼラブル(演奏会形式)』エポニーヌを歌い、圧倒的な歌唱で観客を魅了。また、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021『メリー・ウィドウ』主役ハンナ・グラヴァリに抜擢され、華麗な舞台姿と確かな歌唱力で喝采を浴びた。 第84回選抜高校野球大会開会式での国歌独唱、2015、17年天皇皇后両陛下御臨席のもと御前演奏の他、第九、宗教曲などのソリストを務め、これまでに読売日本交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市交響楽団、東京交響楽団などの主要オーケストラと共演。
メディアでは、テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演するなど、今後、益々の活躍が期待されている。
その規格外の大輪を予感させるソプラノは、オペラ歌手の枠を超えた「表現者」と評される。
Photo: Takayuki Abe
静岡県生まれ。中学生の頃はソフトボール部に所属。中学3年生の時に赴任して来た新しい先生のおかげで合唱に出会い、歌う楽しさに目覚める。高校生になり音楽部(合唱部)に所属をする。音楽大学を目指すようになり、ピアノや声楽のレッスンをスタートする。国立音楽大学に入学し、卒業後は国立音楽大学大学院に進学する。国立音楽大学ではドイツ歌曲を中心に学ぶ。大学院終了後は新国立劇場オペラ研修所第4期生として新国立劇場にて3年間研鑽を積む。研修所終了後は文化庁在外派遣研修員として渡伊。更にローム・ミュージック・ファンデーションの助成を受け、海外音楽研究員としてイタリア留学を続ける。帰国後は新国立劇場、東京二期会、日生劇場、兵庫県立芸術文化センターなどのオペラ公演に出演するだけでなく、ベートーヴェンやマーラーの作品を中心に日本全国のオーケストラとの共演も重ねている。近年、三島せせらぎアンサンブルのメンバーと共にアウトリーチにも力を入れて活動をしている。
国立音楽大学・大学院 准教授。名古屋音楽大学 客員准教授。
Photo: Mariko Tagashira
名古屋芸術大学音楽学部声楽科首席卒業。同大学院修了。第37回イタリア声楽コンコルソ・イタリア大使杯受賞。
第9回マダム・バタフライ世界コンクール及び第50回日伊声楽コンコルソ第1位。 第20回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2012年フェッラーラ国際コンクール第1位、その際にフェッラーラ歌劇場にて『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ役でイタリアデビューを果たす。日中国交正常化35周年記念・第9回上海国際芸術祭公演『蝶々夫人』や『椿姫』『トスカ』『マクベス』『ドン・カルロ』『運命の力』など各地で多数のオペラに出演。NHK-FM『名曲リサイタル』、K-BALLET COMPANY、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団(ジョナサン・ノット指揮)『第九』やヴェルディ、モーツァルト『レクイエム』においてソリスト出演。また国内外問わずソリストとしても活躍し、イタリア・ヴァチカン国際音楽祭に参加し枢機卿の音楽ミサで演奏、各種コンサートに出演。 日生劇場・藤原歌劇団共同制作公演 『ノルマ』では、世界的ディーヴァのマリエッラ・デヴィーアの相手役、 ポッリオーネ役を演じ絶大な好評を得た。
2023年の三河市民オペラ公演、ジョルダーノ作曲《アンドレア・シェニエ》ではタイトルロールを歌い、磨き抜かれた圧倒的な歌唱が記憶に新しい。
そして2023年6月のパレルモ・マッシモ歌劇場引っ越し公演では、急遽代役として《ラ・ボエーム》のロドルフォ役を二日間連続で歌い、鳴り止まぬ大喝采を浴びた。
イタリアの輝きをもつ豊かでドラマティックな声と、日本人離れしたスタイリッシュな歌唱フォームは比類なく、日本屈指のプリモテノールとしての地位は揺るぎない。
2017 年よりNHK ニューイヤーオペラコンサートに出演。NHK クラシック音楽サイト「ららら♪クラブ」のファン投票 “あなたの好きな日本人オペラ歌手”第一位を獲得。
藤原歌劇団団員。新潟県湯沢町特別観光大使。
Photo: Takafumi Ueno
今、活躍が最も注目されるバス・バリトンのひとり。
日本大学芸術学部、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。末芳枝、R. ハンスマン、R. ホルの各氏に師事。2023年デビュー15周年。グラーツ歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として約500公演に出演するなど精力的な活動を経て、オペラやオーケストラのソリストとしてウィーンを拠点に活躍している。
欧州ではウィーン楽友協会、ベルリンフィルハーモニーなどで佐渡裕、N.アーノンクールら数々の著名指揮者との共演多数。またブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ『トゥーランドット』『カルメン』に連続出演を果たしている。日本では新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』、兵庫県立芸術文化センター『ラ・ボエーム』、びわ湖ホール『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、佐渡裕指揮新日本フィルハーモニー交響楽団「第九」、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団「ドイツ・レクイエム」に出演。
2023/2024シーズンは欧州にてフォルクスオーパー『魔笛』など出演を予定している。日本国内では兵庫県立芸術文化センター『ドン・ジョヴァンニ』、尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団、飯森範親指揮群馬交響楽団の定期演奏会などに出演予定のほか、デビュー15周年記念リサイタルをさくらホール(渋谷区文化総合センター大和田)で予定している。CDはシューベルト「冬の旅」を日本アコースティックレコーズからリリース。
Photo: 武藤章
古より人々の心のよりどころとなっている「富士山」。その魅力に共通することは、その美しい姿。それを見ているとその偉大さに加え、麗しい姿に心を奪われます。きっと、葛飾北斎や横山大観などその時代を映し出す画家たちも、その魅力に創造性が書き立てられたことでしょう。多くの人が麗しい姿に心を奪われる、それが、日本と言ったら世界中の人々からも深く知られているシンボルとして「富士山」があります。
河口湖ステラシアター30周年となる2025年偉大なる富士山を仰ぎ、世界中で活躍する佐渡裕のエネルギッシュな指揮による第九演奏会を開催します。全国から駆け付ける選りすぐりの第九仲間が、更に思いを高め、そして情熱的に歌い上げるシラーの詩「歓喜に寄す」。また一歩更なる高みを目指し、第九の新たな1ページが富士山の麓から繰り広げられます。
会場
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577
0555-72-5588
日程
開場:13:45
開演:14:30
※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。
会場
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577
0555-72-5588
(10:00~16:30 火曜・祝翌日休館日)
出演
佐渡 裕
京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、故小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。これまでパリ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等、欧州の一流オーケストラに多数客演。2015年にオーストリアの名門トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者、「サントリー1万人の第九」総監督等を務める。CD録音は多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した21枚目のCD「マーラー:交響曲第7番」を2024年10月にリリース。著書に「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。出光音楽賞(1991年)、モンブラン国際文化賞(2003年)、渡邉暁雄音楽基金音楽賞(2003年)、岩谷時子賞(2014年)等の受賞歴がある。
https://www.crystalarts.jp/artist/sado/
新日本フィルハーモニー交響楽団
1997年より葛飾北斎生誕地、国技館などで知られる歴史と伝統の街・墨田区に移転。
同年オープンのすみだトリフォニーホールを活動の本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本初の本格的フランチャイズを導入。その後開催されたロストロポーヴィチによる「ショスタコーヴィチ・フェスティヴァル」や井上道義指揮の「マーラー・ツィクルス~交響曲全曲演奏会~」などでは非常に高い評価を得ている。
1999年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任した。
現在、すみだトリフォニーホールとサントリーホールで定期演奏会、特別演奏会を行うほか、地元の学校体育館や小中学校の音楽授業、各種施設を訪れるなど、地域に根ざした演奏活動も精力的に行っている。
https://www.njp.or.jp/
高野百合絵
富山県出身。東京音楽大学、及び大学院を首席で修了。在学中ボストンへ1年間留学。 第65回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、併せて日本放送協会賞受賞。第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会第1位、併せてグランプリ賞受賞。
NISSAY OPERA2018『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ役を在学中にオーディションで射止め、華のある存在感で注目される。2021年、浦安音楽ホール主催ニューイヤーコンサート『カルメン(田尾下哲構成演出)』タイトルロール、神奈川フィル定期演奏会『レ・ミゼラブル(演奏会形式)』エポニーヌを歌い、圧倒的な歌唱で観客を魅了。また、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021『メリー・ウィドウ』主役ハンナ・グラヴァリに抜擢され、華麗な舞台姿と確かな歌唱力で喝采を浴びた。 第84回選抜高校野球大会開会式での国歌独唱、2015、17年天皇皇后両陛下御臨席のもと御前演奏の他、第九、宗教曲などのソリストを務め、これまでに読売日本交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市交響楽団、東京交響楽団などの主要オーケストラと共演。
メディアでは、テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演するなど、今後、益々の活躍が期待されている。
その規格外の大輪を予感させるソプラノは、オペラ歌手の枠を超えた「表現者」と評される。
https://yurietakano.com/
清水 華澄
静岡県生まれ。中学生の頃はソフトボール部に所属。中学3年生の時に赴任して来た新しい先生のおかげで合唱に出会い、歌う楽しさに目覚める。高校生になり音楽部(合唱部)に所属をする。音楽大学を目指すようになり、ピアノや声楽のレッスンをスタートする。国立音楽大学に入学し、卒業後は国立音楽大学大学院に進学する。国立音楽大学ではドイツ歌曲を中心に学ぶ。大学院終了後は新国立劇場オペラ研修所第4期生として新国立劇場にて3年間研鑽を積む。研修所終了後は文化庁在外派遣研修員として渡伊。更にローム・ミュージック・ファンデーションの助成を受け、海外音楽研究員としてイタリア留学を続ける。帰国後は新国立劇場、東京二期会、日生劇場、兵庫県立芸術文化センターなどのオペラ公演に出演するだけでなく、ベートーヴェンやマーラーの作品を中心に日本全国のオーケストラとの共演も重ねている。近年、三島せせらぎアンサンブルのメンバーと共にアウトリーチにも力を入れて活動をしている。
国立音楽大学・大学院 准教授。名古屋音楽大学 客員准教授。
https://kasumi-shimizu.com/
笛田 博昭
名古屋芸術大学音楽学部声楽科首席卒業。同大学院修了。第37回イタリア声楽コンコルソ・イタリア大使杯受賞。
第9回マダム・バタフライ世界コンクール及び第50回日伊声楽コンコルソ第1位。 第20回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2012年フェッラーラ国際コンクール第1位、その際にフェッラーラ歌劇場にて『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ役でイタリアデビューを果たす。日中国交正常化35周年記念・第9回上海国際芸術祭公演『蝶々夫人』や『椿姫』『トスカ』『マクベス』『ドン・カルロ』『運命の力』など各地で多数のオペラに出演。NHK-FM『名曲リサイタル』、K-BALLET COMPANY、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団(ジョナサン・ノット指揮)『第九』やヴェルディ、モーツァルト『レクイエム』においてソリスト出演。また国内外問わずソリストとしても活躍し、イタリア・ヴァチカン国際音楽祭に参加し枢機卿の音楽ミサで演奏、各種コンサートに出演。 日生劇場・藤原歌劇団共同制作公演 『ノルマ』では、世界的ディーヴァのマリエッラ・デヴィーアの相手役、 ポッリオーネ役を演じ絶大な好評を得た。
2023年の三河市民オペラ公演、ジョルダーノ作曲《アンドレア・シェニエ》ではタイトルロールを歌い、磨き抜かれた圧倒的な歌唱が記憶に新しい。
そして2023年6月のパレルモ・マッシモ歌劇場引っ越し公演では、急遽代役として《ラ・ボエーム》のロドルフォ役を二日間連続で歌い、鳴り止まぬ大喝采を浴びた。
イタリアの輝きをもつ豊かでドラマティックな声と、日本人離れしたスタイリッシュな歌唱フォームは比類なく、日本屈指のプリモテノールとしての地位は揺るぎない。
2017 年よりNHK ニューイヤーオペラコンサートに出演。NHK クラシック音楽サイト「ららら♪クラブ」のファン投票 “あなたの好きな日本人オペラ歌手”第一位を獲得。
藤原歌劇団団員。新潟県湯沢町特別観光大使。
https://tenor-hiroakifueda.com/
平野 和
今、活躍が最も注目されるバス・バリトンのひとり。
日本大学芸術学部、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。末芳枝、R. ハンスマン、R. ホルの各氏に師事。2023年デビュー15周年。グラーツ歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として約500公演に出演するなど精力的な活動を経て、オペラやオーケストラのソリストとしてウィーンを拠点に活躍している。
欧州ではウィーン楽友協会、ベルリンフィルハーモニーなどで佐渡裕、N.アーノンクールら数々の著名指揮者との共演多数。またブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ『トゥーランドット』『カルメン』に連続出演を果たしている。日本では新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』、兵庫県立芸術文化センター『ラ・ボエーム』、びわ湖ホール『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、佐渡裕指揮新日本フィルハーモニー交響楽団「第九」、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団「ドイツ・レクイエム」に出演。
2023/2024シーズンは欧州にてフォルクスオーパー『魔笛』など出演を予定している。日本国内では兵庫県立芸術文化センター『ドン・ジョヴァンニ』、尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団、飯森範親指揮群馬交響楽団の定期演奏会などに出演予定のほか、デビュー15周年記念リサイタルをさくらホール(渋谷区文化総合センター大和田)で予定している。CDはシューベルト「冬の旅」を日本アコースティックレコーズからリリース。
https://www.japanarts.co.jp/artist/yasushihirano/
曲目
プレ演奏会
第一部 開場13:45 /開演 14:30~15:30(予定)
ソリストによる「歌の祭典」第九演奏会ソリストによる演奏をお楽しみください。
第二部 16:00 開演
佐渡裕 指揮 富士山の麓で真夏の第九演奏会
お知らせ
新宿及び三島駅からステラシアターまでの直通バス運行予定
お問合せ:富士急トラベル株式会社TEL 0555-21-1052
https://www.fujikyu-travel.co.jp/
富士山の麓で第九特別電車運行予定
「ステラミュージックトレイン229」
富士急行線大月駅〜河口湖駅間
運行日:8月24日(日)時間など後日公開予定
チケット
有料公演
発売日:2025年6月8日(日) 10:00〜
券種 | 区分 | 料金 |
---|---|---|
VIP席 | 一般 | ¥20000 |
VIP席 | 会員 | ¥19000 |
VIP席 | 町民 | ¥18000 |
SS席 | 一般 | ¥9000 |
SS席 | 会員 | ¥8200 |
SS席 | 町民 | ¥8000 |
S席 | 一般 | ¥6800 |
S席 | 会員 | ¥6500 |
S席 | 町民 | ¥6300 |
S席(高校生以下) | 一般 | ¥3000 |
S席(高校生以下) | 会員 | ¥2700 |
S席(高校生以下) | 町民 | ¥2500 |
※ VIP特典:専用座椅子、1ドリンクサービス、オリジナルTシャツプレゼント
※ 未就学児のご入場はご遠慮願います。また母子室もございませんのでご了承ください。
※ 会員料金はステラシアターフレンドリークラブのみの設定。ステラシアターへ申込みください。
※ 町民料金は、富士河口湖町民のみの設定。ステラシアターへ申込みください。
※ 団体料金は、10名様以上の場合のみになります。ステラシアターへ一括申込みください。
※ 車椅子席をご希望のお客様は河口湖ステラシアターへお問い合わせください。
プレイガイド
お問い合わせ
富士山河口湖音楽祭実行委員会(河口湖ステラシアター内)
0555-72-5588 (10:00~16:30 火曜・祝翌日休館日)
https://stellartheater.jp/
主催:富士河口湖町音楽のまちづくり実行委員会/富士河口湖町オーストリア音楽国際交流委員会/富士河口湖町
共催:山梨県/山梨日日新聞社/山梨放送
後援:オーストリア大使館/オーストリア政府観光局
協力:毎日放送
企画・招聘:河口湖ステラシアター
運営協力:河口湖ステラシアターサポーターズクラブ