2025/8/16 (土)
開場:13:30
開演:16:00
※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。
開場:13:30
開演:16:00
※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。
宮川彬良が佐渡×シエナに登場!
この夏、佐渡裕による河口湖、唯一のシエナ公演が開催決定!
河口湖ステラシアターの30周年をお祝いしに 『佐渡×シエナ』 が音楽祭に帰ってきます!佐渡×シエナと言えばの名曲を散りばめ、迫力満点の演奏をお届けします。
■ 星条旗よ永遠なれ をみんなで合奏しよう!
楽器をお持ちの方も、そうでない方も、アンコールではぜひ拍手などで一緒に盛り上がりましょう!
京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、故小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。これまでパリ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等、欧州の一流オーケストラに多数客演。2015年にオーストリアの名門トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者、「サントリー1万人の第九」総監督等を務める。CD録音は多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した21枚目のCD「マーラー:交響曲第7番」を2024年10月にリリース。著書に「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。出光音楽賞(1991年)、モンブラン国際文化賞(2003年)、渡邉暁雄音楽基金音楽賞(2003年)、岩谷時子賞(2014年)等の受賞歴がある。
Photo: Takashi Iijima
作曲家/1961年東京都出身
劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカル・舞台音楽を手掛ける。代表作に「ONE MAN’S DREAM」「身毒丸」「シャンポーの森で眠る」「ミラクル」「ハムレット」「マクベス」「家なき子」「血の起源」「星の王子さま」「ルビチ」「ザ・ヒットパレード」「ムサシ」「欲望という名の電車」「ナイン・テイルズ」「DOROTHY~オズの魔法使い~」など。1996年「身毒丸」で第4回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞、2000年「ミラクル」で東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞受賞。2005年「ハムレット」(再演)で第12回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞。2021年祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」で第28回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞。また、2004年には松平健のショーのために作曲した「マツケンサンバⅡ」が大ブレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。
一方、『コンサートはショーである』を信条にさまざまなコンサートを企画し、平原まこと氏とのデュオ「アキラさんとまこと君 ふたりのオーケストラ」(2006〜2021年)「未来の音楽授業!アキラ塾」「アキラさん’s アカデミー」自作の舞台音楽を演奏する「宮川彬良 心deバレエ」「宮川彬良×米良美一ふたりの歌謡ショウ」「0歳からのパントマイム・オーケストラ」など多彩なスタイルを披露、作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身によるそのコンサートは幅広い層に親しまれている。演奏会でよく演奏される「風のオリヴァストロ」は、TV番組「AQUOS美術館『かくて名画は生まれた』」のテーマ曲として作曲し、のちに歌詞がつけられ代表作のひとつとなった。また、「シンフォニック・マンボNo.5」はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とペレス・プラードの「マンボNo.5」をミックスした究極のアレンジ作品で、海外でも人気がある。
1995~2010年 大阪フィル・ポップス・コンサートの音楽監督・常任指揮者、1998年~宮川彬良&アンサンブル・ベガの音楽監督、2014年~Osaka Shion Wind Orchestraの音楽監督、せたがや文化財団スペシャルプロデューサー。
2003~2010年NHK Eテレ「クインテット」、2009~2010年NHK BS2「どれみふぁワンダーランド」、2011~2012年NHK BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」の音楽担当、並びに出演。2012~2018年文化放送「玉川美沙ハピリー」内「ハピリーくらしっく」レギュラー出演。2001年アニメ「星のカービィ」、2012年「宇宙戦艦ヤマト2199」、2017年「宇宙戦艦ヤマト2202」の音楽担当。2013年歌劇「あしたの瞳」、2015年歌劇「ブラックジャック」を発表。2016年NHK木曜時代劇「ちかえもん」、2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、2022年NHK特集ドラマ「アイドル」の音楽担当、「第68回紅白歌合戦」のオープニングテーマ、2020/21年全日本吹奏楽コンクール課題曲「僕らのインベンション」作曲など、その活躍の場は多岐にわたる。
2022年 エッセイ集“「アキラさん」は音楽を楽しむ天才”(NHK出版)を上梓。
Photo: Daisuke
1990年に吹奏楽の可能性を追求すべく結成されたプロフェッショナルのウインド・オーケストラ。現在、文京シビックホールを拠点に演奏活動を展開しており、定期演奏会のほか全国各地での音楽祭やイベントへの参加、文化庁学校巡回公演等の青少年育成事業への出演、管楽器の特色を生かした多様なアンサンブルユニットによるコンサートや吹奏楽クリニック等、年間100回を超える事業を展開している。
2002年には首席指揮者に佐渡裕を迎え、毎年全国ツアーを展開するほか、最近では原田慶太楼、出口大地、宮川彬良、青島広志など多彩な指揮者を客演に迎え、幅広いレパートリーを生かした活動を広げている。2017年には挾間美帆をコンポーザー・イン・レジデンスに迎え、2019年には国内外8名の作曲家に委嘱した新曲を一気に演奏するなど吹奏楽作品の普及にも積極的に取り組んでいる。2010年10月に結んだ東京都文京区および文京シビックホールとの事業提携を皮切りに、現在までに学校法人尚美学園、国立大学法人上越教育大学、上越文化会館、名古屋音楽大学、静岡県富士市、富士ロゼシアター、公益財団法人びわ湖芸術文化財団と事業提携を結び、これまでの幅広い演奏活動とともに地域や教育機関と密着した活動も積極的に展開している。
オフィシャルHP https://sienawind.com/
Photo: ©︎ kenji Shimizu
DUO おさの
1994年に《デュオおさの》を結成。連弾、2台ピアノの演奏会を全国各地にて行う。華やかなステージから、行政機関のレセプション、学校音楽鑑賞会ゲスト、クリスマスイベント、レクチャーコンサートなどの依頼も多い。ドイツ(マンハイム)、韓国(釜山)等、海外でもDUOによる公演を行なっている。2013年に釜山にて開催された「日韓親善演奏会」に招聘され、釜山文化会館にてデュオリサイタルを開催。2017年高知県立県民文化ホールにてデュオコンサート開催。2018年ヤマハホール《ダイアモンドコンサート》では橋本正昭氏への委嘱作品《モダールな組曲》初演。日本全国で楽しいトークを交えた聴衆主導型の演奏会を企画し、学校での音楽鑑賞会などで、音楽の楽しさを伝えている。また、鎌倉市、八王子市等の「童謡・唱歌を歌う会」の指導を行うなど、演奏だけでなく教育活動を通して研究成果等の社会還元を進めている。2005年《デュオおさの/ラ・ヴァルス》のCDをLIVENOTESレーベルより発売。2009年春には2枚目のCD《デュオおさの/Rhapsody in Blueラプソディ・イン・ブルー》をリリース。
小佐野圭 (OSANO Kei)
山梨県立吉田高校、国立音楽大学を経て83年に 同大学院修了。在学中から演奏活動を開始した。東京で定期的にソロ・リサイタルを行うほか、国内のオーケストラと数多く共演し、全国各地で演奏活動を行なっている。日本国内のみならず、ドイツ(マンハイム)、フランス(パリ)等、海外にも活動の場を広げ演奏活動を行っている。2013年に韓国(釜山)で開催された日韓親善音楽会に招聘され、釜山文化会館にてデュオリサイタルを開催。2005年から2012年までベートーヴェンのピアノソナタ全曲リサイタルを実施し、成功裏に終えた。また2016年と2017年にはバッハ平均律クラヴィーア曲集全曲(第1巻、第2巻)リサイタルを開催した。ソロ活動の他、94 年に小佐野実穂と“デュオおさの”を結成し、ピアノ連弾、2台ピアノによる演奏活動を行っている。全国各種のピアノコンクールの審査も行っている。 (一社)全日本ピアノ指導者協会評議員、国際ピアノデュオ協会理事 1980年武岡賞受賞 2017年芙蓉文化賞受賞。玉川大学名誉教授、神奈川県立相模原弥栄高等学校音楽科教諭
小佐野実穂 (OSANO Miho)
国立音楽大学を卒業、同大学院修了。卒業演奏会、同調会東京支部のコンサートに出演。大学、大学院を通してピアノを池沢幹男氏に、伴奏法を小林道夫氏、音楽理論を坪野春枝、大ヶ瀬邦夫各氏に師事。ヘルムート・バルト、ダン・タイ・ソン各氏には個人指導を受ける。1993年ジョイントリサイタル開催。1994年デュオおさのを結成し、津田ホールにて2台ピアノ&連弾のデュオ・デビューコンサートを行う。香港、ドイツ、イタリア、フランスでも演奏し好評を博す。1997年国際ピアノデュオ協会主催シューベルト生誕200年記念ピアノフェスティバルに出演。1999年カザルスホールにて2台ピアノによるピアノリサイタル開催。2003年4月には、さいたま市主催政令指定都市移行記念事業として、お話を交えながら演奏する楽しいコンサートを企画。トークコンサートは、小・中・高での学校コンサートでも行い、音楽の楽しさを伝えている。同年6月には、紀尾井ホールにてデュオリサイタルを行う。この時のライヴ録音が2005年3月にライヴノーツからリリースされ、渋谷タワーレコード、ヤマハ銀座店各店でインストアライブを行う。2007年PTNA夏休みピアノトークコンサート祭り出演。同年11月には、“デュオおさの20世紀ピアノデュオアンソロジー”と題し、お茶の水・日大カザルスホールにてピアノデュオリサイタルを行う。これまでに、菊華高等学校(現・杉並学院)、慶應義塾湘南藤沢中・高、白百合女子大学に勤め、現在は、武蔵野大学、玉川大学非常勤講師。玉川大学継続学習センター、八王子保育専門学院講師。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、及び同コンペティション審査員。国際ピアノデュオ協会会員、 学校法人世田谷聖母幼稚園理事、学校法人国立音楽大学評議員、国立音楽大学附属中学校・高等学校 学校運営評議会委員
宮川彬良が佐渡×シエナに登場!
この夏、佐渡裕による河口湖、唯一のシエナ公演が開催決定!
河口湖ステラシアターの30周年をお祝いしに 『佐渡×シエナ』 が音楽祭に帰ってきます!佐渡×シエナと言えばの名曲を散りばめ、迫力満点の演奏をお届けします。
■ 星条旗よ永遠なれ をみんなで合奏しよう!
楽器をお持ちの方も、そうでない方も、アンコールではぜひ拍手などで一緒に盛り上がりましょう!
会場
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577
0555-72-5588
日程
開場:13:30
開演:16:00
※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。
会場
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577
0555-72-5588
(10:00~16:30 火曜・祝翌日休館日)
出演
佐渡 裕
(指揮)
京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、故小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。これまでパリ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等、欧州の一流オーケストラに多数客演。2015年にオーストリアの名門トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者、「サントリー1万人の第九」総監督等を務める。CD録音は多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した21枚目のCD「マーラー:交響曲第7番」を2024年10月にリリース。著書に「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。出光音楽賞(1991年)、モンブラン国際文化賞(2003年)、渡邉暁雄音楽基金音楽賞(2003年)、岩谷時子賞(2014年)等の受賞歴がある。
https://www.crystalarts.jp/artist/sado/
宮川彬良
(ピアノ、おはなし)
作曲家/1961年東京都出身
劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカル・舞台音楽を手掛ける。代表作に「ONE MAN’S DREAM」「身毒丸」「シャンポーの森で眠る」「ミラクル」「ハムレット」「マクベス」「家なき子」「血の起源」「星の王子さま」「ルビチ」「ザ・ヒットパレード」「ムサシ」「欲望という名の電車」「ナイン・テイルズ」「DOROTHY~オズの魔法使い~」など。1996年「身毒丸」で第4回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞、2000年「ミラクル」で東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞受賞。2005年「ハムレット」(再演)で第12回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞。2021年祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」で第28回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞。また、2004年には松平健のショーのために作曲した「マツケンサンバⅡ」が大ブレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。
一方、『コンサートはショーである』を信条にさまざまなコンサートを企画し、平原まこと氏とのデュオ「アキラさんとまこと君 ふたりのオーケストラ」(2006〜2021年)「未来の音楽授業!アキラ塾」「アキラさん’s アカデミー」自作の舞台音楽を演奏する「宮川彬良 心deバレエ」「宮川彬良×米良美一ふたりの歌謡ショウ」「0歳からのパントマイム・オーケストラ」など多彩なスタイルを披露、作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身によるそのコンサートは幅広い層に親しまれている。演奏会でよく演奏される「風のオリヴァストロ」は、TV番組「AQUOS美術館『かくて名画は生まれた』」のテーマ曲として作曲し、のちに歌詞がつけられ代表作のひとつとなった。また、「シンフォニック・マンボNo.5」はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とペレス・プラードの「マンボNo.5」をミックスした究極のアレンジ作品で、海外でも人気がある。
1995~2010年 大阪フィル・ポップス・コンサートの音楽監督・常任指揮者、1998年~宮川彬良&アンサンブル・ベガの音楽監督、2014年~Osaka Shion Wind Orchestraの音楽監督、せたがや文化財団スペシャルプロデューサー。
2003~2010年NHK Eテレ「クインテット」、2009~2010年NHK BS2「どれみふぁワンダーランド」、2011~2012年NHK BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」の音楽担当、並びに出演。2012~2018年文化放送「玉川美沙ハピリー」内「ハピリーくらしっく」レギュラー出演。2001年アニメ「星のカービィ」、2012年「宇宙戦艦ヤマト2199」、2017年「宇宙戦艦ヤマト2202」の音楽担当。2013年歌劇「あしたの瞳」、2015年歌劇「ブラックジャック」を発表。2016年NHK木曜時代劇「ちかえもん」、2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、2022年NHK特集ドラマ「アイドル」の音楽担当、「第68回紅白歌合戦」のオープニングテーマ、2020/21年全日本吹奏楽コンクール課題曲「僕らのインベンション」作曲など、その活躍の場は多岐にわたる。
2022年 エッセイ集“「アキラさん」は音楽を楽しむ天才”(NHK出版)を上梓。
https://akiramiyagawa-official.com/
シエナ・ウインド・オーケストラ
(演奏)
1990年に吹奏楽の可能性を追求すべく結成されたプロフェッショナルのウインド・オーケストラ。現在、文京シビックホールを拠点に演奏活動を展開しており、定期演奏会のほか全国各地での音楽祭やイベントへの参加、文化庁学校巡回公演等の青少年育成事業への出演、管楽器の特色を生かした多様なアンサンブルユニットによるコンサートや吹奏楽クリニック等、年間100回を超える事業を展開している。
2002年には首席指揮者に佐渡裕を迎え、毎年全国ツアーを展開するほか、最近では原田慶太楼、出口大地、宮川彬良、青島広志など多彩な指揮者を客演に迎え、幅広いレパートリーを生かした活動を広げている。2017年には挾間美帆をコンポーザー・イン・レジデンスに迎え、2019年には国内外8名の作曲家に委嘱した新曲を一気に演奏するなど吹奏楽作品の普及にも積極的に取り組んでいる。2010年10月に結んだ東京都文京区および文京シビックホールとの事業提携を皮切りに、現在までに学校法人尚美学園、国立大学法人上越教育大学、上越文化会館、名古屋音楽大学、静岡県富士市、富士ロゼシアター、公益財団法人びわ湖芸術文化財団と事業提携を結び、これまでの幅広い演奏活動とともに地域や教育機関と密着した活動も積極的に展開している。
オフィシャルHP https://sienawind.com/
https://sienawind.com/
DUO おさの
(ピアノ)
DUO おさの
1994年に《デュオおさの》を結成。連弾、2台ピアノの演奏会を全国各地にて行う。華やかなステージから、行政機関のレセプション、学校音楽鑑賞会ゲスト、クリスマスイベント、レクチャーコンサートなどの依頼も多い。ドイツ(マンハイム)、韓国(釜山)等、海外でもDUOによる公演を行なっている。2013年に釜山にて開催された「日韓親善演奏会」に招聘され、釜山文化会館にてデュオリサイタルを開催。2017年高知県立県民文化ホールにてデュオコンサート開催。2018年ヤマハホール《ダイアモンドコンサート》では橋本正昭氏への委嘱作品《モダールな組曲》初演。日本全国で楽しいトークを交えた聴衆主導型の演奏会を企画し、学校での音楽鑑賞会などで、音楽の楽しさを伝えている。また、鎌倉市、八王子市等の「童謡・唱歌を歌う会」の指導を行うなど、演奏だけでなく教育活動を通して研究成果等の社会還元を進めている。2005年《デュオおさの/ラ・ヴァルス》のCDをLIVENOTESレーベルより発売。2009年春には2枚目のCD《デュオおさの/Rhapsody in Blueラプソディ・イン・ブルー》をリリース。
小佐野圭 (OSANO Kei)
山梨県立吉田高校、国立音楽大学を経て83年に 同大学院修了。在学中から演奏活動を開始した。東京で定期的にソロ・リサイタルを行うほか、国内のオーケストラと数多く共演し、全国各地で演奏活動を行なっている。日本国内のみならず、ドイツ(マンハイム)、フランス(パリ)等、海外にも活動の場を広げ演奏活動を行っている。2013年に韓国(釜山)で開催された日韓親善音楽会に招聘され、釜山文化会館にてデュオリサイタルを開催。2005年から2012年までベートーヴェンのピアノソナタ全曲リサイタルを実施し、成功裏に終えた。また2016年と2017年にはバッハ平均律クラヴィーア曲集全曲(第1巻、第2巻)リサイタルを開催した。ソロ活動の他、94 年に小佐野実穂と“デュオおさの”を結成し、ピアノ連弾、2台ピアノによる演奏活動を行っている。全国各種のピアノコンクールの審査も行っている。 (一社)全日本ピアノ指導者協会評議員、国際ピアノデュオ協会理事 1980年武岡賞受賞 2017年芙蓉文化賞受賞。玉川大学名誉教授、神奈川県立相模原弥栄高等学校音楽科教諭
小佐野実穂 (OSANO Miho)
国立音楽大学を卒業、同大学院修了。卒業演奏会、同調会東京支部のコンサートに出演。大学、大学院を通してピアノを池沢幹男氏に、伴奏法を小林道夫氏、音楽理論を坪野春枝、大ヶ瀬邦夫各氏に師事。ヘルムート・バルト、ダン・タイ・ソン各氏には個人指導を受ける。1993年ジョイントリサイタル開催。1994年デュオおさのを結成し、津田ホールにて2台ピアノ&連弾のデュオ・デビューコンサートを行う。香港、ドイツ、イタリア、フランスでも演奏し好評を博す。1997年国際ピアノデュオ協会主催シューベルト生誕200年記念ピアノフェスティバルに出演。1999年カザルスホールにて2台ピアノによるピアノリサイタル開催。2003年4月には、さいたま市主催政令指定都市移行記念事業として、お話を交えながら演奏する楽しいコンサートを企画。トークコンサートは、小・中・高での学校コンサートでも行い、音楽の楽しさを伝えている。同年6月には、紀尾井ホールにてデュオリサイタルを行う。この時のライヴ録音が2005年3月にライヴノーツからリリースされ、渋谷タワーレコード、ヤマハ銀座店各店でインストアライブを行う。2007年PTNA夏休みピアノトークコンサート祭り出演。同年11月には、“デュオおさの20世紀ピアノデュオアンソロジー”と題し、お茶の水・日大カザルスホールにてピアノデュオリサイタルを行う。これまでに、菊華高等学校(現・杉並学院)、慶應義塾湘南藤沢中・高、白百合女子大学に勤め、現在は、武蔵野大学、玉川大学非常勤講師。玉川大学継続学習センター、八王子保育専門学院講師。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、及び同コンペティション審査員。国際ピアノデュオ協会会員、 学校法人世田谷聖母幼稚園理事、学校法人国立音楽大学評議員、国立音楽大学附属中学校・高等学校 学校運営評議会委員
音楽祭中学生特別バンド
(吹奏楽)
ステラ吹奏楽団
(吹奏楽)
ほか
曲目
DUO おさの 演奏予定曲目
佐渡裕 指揮 シエナ・ウインド・オーケストラ
※ 順不同、曲目が変更になる場合がございます。
プレ演奏会
プレ演奏会:14:00 開演予定
富士山河口湖音楽祭山梨県中学生特別バンド ステラ吹奏楽団、特別合唱団(予定)DUO おさの ほか
シエナコンサート:16:00 開演予定
佐渡裕 指揮 シエナ・ウインド・オーケストラ 河口湖ステラシアター30周年記念 スペシャルコンサート
併設企画:12:45 開始予定
習志野高校マーチングパレード演奏会(河口湖ショッピングセンターベル→ステラシアター)
チケット
有料公演
発売日:2025年6月8日(日) 10:00〜
券種 | 区分 | 料金 |
---|---|---|
指定席 | 一般 | ¥7000 |
指定席 | 会員 | ¥6200 |
指定席 | 町民 | ¥6000 |
指定席(高校生以下) | 一般 | ¥4500 |
指定席(高校生以下) | 会員 | ¥4000 |
指定席(高校生以下) | 町民 | ¥3500 |
自由席 | 一般 | ¥4800 |
自由席 | 会員 | ¥4500 |
自由席 | 町民 | ¥4000 |
自由席(高校生以下) | 一般 | ¥1500 |
自由席(高校生以下) | 会員 | ¥1300 |
自由席(高校生以下) | 町民 | ¥1200 |
プレイガイド
お問い合わせ
富士山河口湖音楽祭実行委員会(河口湖ステラシアター内)
0555-72-5588 (10:00~16:30 火曜・祝翌日休館日)
https://stellartheater.jp/
主催:富士山河口湖音楽祭実行委員会/富士河口湖町
共催:富士河口湖町/河口湖ステラシアター/山梨日日新聞社・山梨放送
企画・制作:富士山河口湖音楽祭実行委員会
運営協力:河口湖ステラシアターサポーターズクラブ