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小立地区公民館林分館富士山河口湖音楽祭2024

池上英樹の「みんなの音楽室」

地域の方々と創る音楽会 ~音楽を身近に!もっと楽しく!~

2024/7/31 (水)

開場:14:30

開演:15:00

※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。

TICKET

池上英樹

池上英樹
池上英樹 (パーカッション)

8歳からジャズドラム、ロックドラムを始め、様々なジャンルのバンドで演奏。その後クラシック音楽と出会い、その世界に衝撃を受けてパーカッション、マリンバを始める。大阪教育大学を経て、ロームミュージックファンデーション、野村国際財団より奨学金を受け、パリ国立音楽院(CNR)、パリ国立高等音楽院(CNSM)へ留学。

1997年 第46回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門で最高位入賞。その後カールスルーエ音楽大学(KE)で学ぶ。1999年 第16回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位入賞。2004年度 青山音楽賞、2005年度文化庁芸術祭音楽部門新人賞などを受賞。1997年より、パリ日本年記念公演、ベルリン室内楽フェスティバル、ミュンヘンJazz&Moreフェスティバル、ケルンフィルハーモニーでの公演など世界各地のフェスティバル、現代音楽祭に招かれる。

ヨーロッパ各地での演奏活動の後、活動を一時休止し、打楽器音楽を一から学び直す。著名なオペラ歌手、ピアニスト、ヴァイオリニストなどに教えを受け、ベルカント唱法を基盤にしたテクニックを打楽器に応用し、実践し始める。

2004年リサイタルで日本デビュー。世界各国の音楽祭の他、富士山河口湖音楽祭、ラフォルジュルネジャポン、東京春音楽祭、仙台クラシックフェスティバル、サントリーサマーフェスティバル、軽井沢音楽祭、ロームミュージックフェスティバル等に出演。コンチェルトでは東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢などと共演している。

山梨滞在期間に町の人々の交流を目的として始めた、自宅を開放したコンサート(西湖芸術の家コンサート)やワークショップを企画実施、バスツアーも組まれるほどの好評を博す。またその活動がドキュメンタリー番組や24時間テレビなどで放送。テレビ朝日<題名のない音楽会>で「パーカッショニスト・池上英樹登場!」「反田恭平の音楽会でのデュオ」「音楽家の筋肉を知る音楽会」が放送される他メディアへの出演も多い。その他、打楽器奏者として、サントリー音楽財団25周年記念公演でクセナキス<オレステイア>の打楽器ソロを務める。その他、即興演奏、ダンスとのコラボレーション、音楽するカラダと題したワークショップなど、常に新しい打楽器の可能性を模索、追求している。

マリンバでは、古今の名曲からジャズ、現代音楽に至るまで縦横無尽なレパートリーを持ち、2013年に東京春音楽祭にて全曲バッハプログラムで公演を行う。フラメンコの影響から、ロマ音楽に魅せられ、近年多くの楽曲を作曲、編曲、演奏している。

2014年より打楽器を中心にダンスパフォーマンス、歌などを融合させた自作自演の一人舞台<MOSAIC-モザイク>を発表し始め、2018年坐高円寺にて全曲自作自演のモザイクを成功させる。またNHK大河<おんな城主 直虎:菅野よう子作曲>の打楽器を担当、2019年国民祭典にも出演、その他湯山玲子主宰の爆クラアースダイバー出演、など、クラシックの枠を超えての活動が広がっている。唯一無二の世界観を追求する打楽器界の鬼才。

Photo: Yuji Hori

日程

2024/7/31 (水)

開場:14:30

開演:15:00

※雨天時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。

会場

小立地区公民館林分館

〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立1860

出演

池上英樹 

池上英樹

8歳からジャズドラム、ロックドラムを始め、様々なジャンルのバンドで演奏。その後クラシック音楽と出会い、その世界に衝撃を受けてパーカッション、マリンバを始める。大阪教育大学を経て、ロームミュージックファンデーション、野村国際財団より奨学金を受け、パリ国立音楽院(CNR)、パリ国立高等音楽院(CNSM)へ留学。

1997年 第46回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門で最高位入賞。その後カールスルーエ音楽大学(KE)で学ぶ。1999年 第16回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位入賞。2004年度 青山音楽賞、2005年度文化庁芸術祭音楽部門新人賞などを受賞。1997年より、パリ日本年記念公演、ベルリン室内楽フェスティバル、ミュンヘンJazz&Moreフェスティバル、ケルンフィルハーモニーでの公演など世界各地のフェスティバル、現代音楽祭に招かれる。

ヨーロッパ各地での演奏活動の後、活動を一時休止し、打楽器音楽を一から学び直す。著名なオペラ歌手、ピアニスト、ヴァイオリニストなどに教えを受け、ベルカント唱法を基盤にしたテクニックを打楽器に応用し、実践し始める。

2004年リサイタルで日本デビュー。世界各国の音楽祭の他、富士山河口湖音楽祭、ラフォルジュルネジャポン、東京春音楽祭、仙台クラシックフェスティバル、サントリーサマーフェスティバル、軽井沢音楽祭、ロームミュージックフェスティバル等に出演。コンチェルトでは東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢などと共演している。

山梨滞在期間に町の人々の交流を目的として始めた、自宅を開放したコンサート(西湖芸術の家コンサート)やワークショップを企画実施、バスツアーも組まれるほどの好評を博す。またその活動がドキュメンタリー番組や24時間テレビなどで放送。テレビ朝日<題名のない音楽会>で「パーカッショニスト・池上英樹登場!」「反田恭平の音楽会でのデュオ」「音楽家の筋肉を知る音楽会」が放送される他メディアへの出演も多い。その他、打楽器奏者として、サントリー音楽財団25周年記念公演でクセナキス<オレステイア>の打楽器ソロを務める。その他、即興演奏、ダンスとのコラボレーション、音楽するカラダと題したワークショップなど、常に新しい打楽器の可能性を模索、追求している。

マリンバでは、古今の名曲からジャズ、現代音楽に至るまで縦横無尽なレパートリーを持ち、2013年に東京春音楽祭にて全曲バッハプログラムで公演を行う。フラメンコの影響から、ロマ音楽に魅せられ、近年多くの楽曲を作曲、編曲、演奏している。

2014年より打楽器を中心にダンスパフォーマンス、歌などを融合させた自作自演の一人舞台<MOSAIC-モザイク>を発表し始め、2018年坐高円寺にて全曲自作自演のモザイクを成功させる。またNHK大河<おんな城主 直虎:菅野よう子作曲>の打楽器を担当、2019年国民祭典にも出演、その他湯山玲子主宰の爆クラアースダイバー出演、など、クラシックの枠を超えての活動が広がっている。唯一無二の世界観を追求する打楽器界の鬼才。

曲目

  • 熊蜂の飛行(R.コルサコフ)
  • 無伴奏パルティータ第3番プレリュード(J.S. Bach)
  • カヴァレリアルスティカーナ間奏曲(P.マスカーニ)他

チケット

無料公演

※ 都合により曲目の一部が変更になる場合があります。予めご了承願います。

お問い合わせ

富士山河口湖音楽祭実行委員会(河口湖ステラシアター内)
0555-72-5588 (10:00~17:00火曜・祝翌日休館日)
https://stellartheater.jp/

会場名

小立地区公民館林分館

住所

〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立1860

主催:富士山河口湖音楽祭2024実行委員会

共催:生涯学習課、小立地区公民館、林分館、林地区育成会